【光る君へ】直秀は何者?実在する?役者の毎熊克哉のプロフィールも!

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NHK大河ドラマ「光る君へ」で度々登場する謎のキャラクター「直秀」はいったい何者なんでしょうか?

第5回【告白】で主人公まひろと、藤原道長との間に入り陰ながら応援するキャラクターで謎が深まるばかり。

そんな直秀について調べてみました!

この記事で分かる事
  • 直秀とはいったい何者?
  • 直秀は実在する?
  • 直秀を演じる毎熊克哉とは?

【光る君へ】直秀とはいったい何者?

光る君へのストーリーで、これまで主人公まひろ(紫式部)と藤原道長が出会うタイミングで幾度となく現れる「直秀」とはいったい何者なんでしょうか?

キャラクターの概要はこちら。

町辻で風刺劇を披露する散楽の一員。当時の政治や社会の矛盾をおもしろおかしく批判する。その自由な言動に、まひろ(紫式部)と藤原道長は影響を受ける。一方で、本性のわからない謎めいた男でもある。

NHK光る君へ

直秀の「帰るのかよ・・・。」は視聴者の代弁

ドラマの劇中にクールな直秀が「帰るのかよ。。」といった本音をポロっと出たシーンは、SNSでも話題になりましたね!

確かにあのシーンは道長はまひろの慰めるかと思いましたが、怒りを抑えきれないので急いで帰っちゃいました。

たしかにあの温厚な道長が兄の兼家を殴るほど、怒り心頭だったぐらいなので、その場を離れてしまったんでしょう。

直秀は実在する?

直秀は今回のドラマ用に作られた脚本に出てくるオリジナルキャラクターで実在はしません。

今回の下級貴族のまひろ(紫式部)と上級貴族の藤原道長が出会い、惹かれ合っていくのを陰からサポートする役として登場しています。

演じている毎熊克哉さんは直秀のキャラクターについて、インタビューで下記の様に話しています。

直秀とその仲間たち同族のメンバーはこの時代のヒエラルキーの最下層というか名字もないですし、そういった集まりなんですけれども、結構世の中というのを俯瞰でみている人物なのかなと思っています。

この作品の中でもちょっと違った視点からものを見ているという役割でもあったりすると思うので、ちょっと他のキャラとは違って渦中ではないというかそこが面白いところだと思っています。

・・・

でも直秀というキャラクターは世の中を俯瞰で見ていたり観察力のある人間だと思っているんですけどその分好き嫌いというのが結構激しい人なんじゃないかなというふうに思っていまして、

その中でも好きだからという単純な言葉になってしまうかもしれないですけどなぜ好きなのかというのはちょっとこれからやっていきながらなんですけど、

そういう身分の違う2人が何か思いを通わせていたりだとか、そういうことに対して『うまくいったらおもしろいのに』と思っている部分もあるんじゃないかなとか、

でもこう接していくうちになんかちょっと情が移ってしまったりだとか自分の定めというのは明らかにその2人とはまた全然違うものなので密に関わるってことではないんですけど、

やっぱり気持ちを持ってお互いが人間同士がつながっていくということはすごく純粋な出来事であって、それはやっぱり直秀にとってもなんか大切なことなんじゃないかなというふうに思っています

シネマトゥデイ

【光る君へ】直秀演じる毎熊克哉とは?

直秀を演じる毎熊克哉さんは、前回の大河ドラマ「どうする家康」でも出演した俳優。

2010年から舞台役者として、芸能活動をスタートしこれまで数々の映画やドラマ、舞台で活躍している方。

主演というよりはサイドキャラクター的な役が多く、名バイプレイヤーとして今後沢山の作品に出てくる事が期待できそうです!

プロフィールはこちら。

名前毎熊 克哉(まいぐま かつや)
生年月日1987年3月28日
出身広島県
身長180cm
血液型A型
主な出演作品私は貝になりたい
ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
ボックス!
ケンとカズ
万引き家族
新宿パンチ
AI崩壊
いざなぎ暮れた。
生きちゃった
孤狼の血 LEVEL2
そして僕は途方に暮れる
世界の終わりから
Wikipedia

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