Adoの国立競技場ライブ「心臓」の音響が悪かったのはなぜ?原因を調査!

音楽

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歌手のAdoが27、28日に女性アーティストとして史上初となる東京・国立競技場での単独ライブで、音響の悪さにSNSが話題になっています。

14万人以上の観客を動員したが、SNS上では「歌声が聞こえなかった」「音響がゴミ過ぎる」などとライブ音響を批判する声が多発!

なぜこのようなことがあったのか気になりますよね?

そこで今回は、Adoの国立劇場ライブクレームについて下記について調べてみました。

この記事で分かる事
  • Adoの国立競技場ライブのにクレームの概要
  • Adoの国立競技場ライブの音響が悪かったのはなぜ?原因は?

Adoの国立競技場ライブのにクレーム殺到

今回初の国立競技場でのライブだったのに、残念ながら音響の酷さを指摘する声が相次いでいます。

《Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった 演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる》

《休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで何の曲やってるのか分からなかった。変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった》

《音響おかしかったよね? 違和感 歌声きこえん 聞こえても変、耳障り スタンド席だったけど客席の声ばかり響く》

ニフティ

Adoの国立競技場ライブの音響が悪かったのはなぜ?

ニュースによると、今回の国立劇場の音響に酷さについて音楽関係者のコメントをまとめると「その時の条件に合わせて調整が必要」とありました。

「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」

ニュース

一般観客としてはそのためのリハーサルでは?

そもそもリハーサルはしてなかったのか?

さらに、今回2日間もライブがあって調整は出来なかったのか?

など気になる事が山ほどありますね。。

Adoの国立競技場ライブの音響が悪かった原因は?

Adoの国立競技場ライブの音響が悪かった原因を調べると、国立競技場周辺の住民からライブ中に漏れた音に対してクレームが発生し、十分なリハーサル環境が整っていなことが原因の様です。

国立競技場自体が東京オリンピック大会に合わせてスポーツ観戦のために建設されているので、ライブには適していないようです。

一方で、ライブの頻度に比べてスポーツ観戦は少ないので、今後の国立競技場の使い方について悩ましい所ですね。

Ado以外で国立競技場でライブしたアーティストは?

Ado以外で国立競技場でライブしたアーティスト7組だけで、改装工事後は矢沢永吉のみのようです。

SMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組しかいない。改装工事後の新国立競技場となってからは、22年の矢沢永吉のライブのみだ。

「新しくなった国立競技場でのライブは運営側も経験が少なく、手探り状態なのでしょう。同じ関東の陸上競技場の日産スタジアムや味の素スタジアムでも頻繁にライブが行われていますが、ここまで音響について酷評されることは多くないです。今後、ライブの回数が増えていけば改善されていくかもしれません」

ニフティ

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