水原一平の賭博はいつから?なぜギャンブル依存症になった?

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2024年3月20日からメジャーリーグ開幕戦が始まった翌日に、大谷翔平選手の通訳「水原一平」の違法な賭博のニュースに日本中がショックを受けました。

この件があり、ドジャースから水原一平に対して解雇の通達が入り、現在は事実解明に追われている状況です。

ただ、気になるのは借金が6億8000万円もあるのに、なぜこれまで明るみに出なかったのか?

賭博やギャンブル依存症はいつからなのか?仕事に支障を来たしてもおかしくないのになぜこの様なことになったのか、気になる事を調べてみました。

この記事で分かる事
  • 水原一平が違法賭博の概要
  • 水原一平の賭博はいつから?
  • 水原一平はなぜギャンブル依存症になった?

水原一平が違法賭博で借金6億8000万円

水原一平が違法賭博ですくなくとも借金6億8000万円に膨れ上がっているようです。

米スポーツ専門局ESPNによると、水原氏は’21年よりスポーツ賭博を行っており、借金は少なくとも450万ドル(約6億8000万円)に膨れ上がっていたという。同メディアが19日に行った取材に対し水原通訳は、昨年大谷に借金について相談し「二度とやらないこと」を条件に、肩代わりしてもらったと答えていたが、20日にこれらの証言をすべて撤回。

Yahooニュース

水原一平の賭博はいつから?

水原一平の賭博は2021年ごろからやっていたと報じられています。

2022年で100万ドルの借金が2024年3月に450万ドルと、どう考えてもおかしい増え方です。

ESPNによると、二人は2021年、サンディエゴにあるポーカーゲーム場で出会い、水原氏はその年の終わり、賭博を始めた。しかし、水原氏は負け続け、借金は2022年末までに100万ドルを超えて、さらに膨らんで行ったという。

文春オンライン

ただ、報道では賭博で負ったマイナス分を取り返す為に、冷静さを欠いた状態で更にギャンブルで負けるという悪循環に入ったようです。

「私は賭博が下手だ。2度とやらない。勝てなかった」「自分で穴を掘ったのに、その穴はどんどん大きくなり、そこから抜け出すためにはより大きな賭けをしなければならなくなり、負け続けることになった。雪だるま式のようなものだ」

文春オンライン

水原一平がやっていた「ブックメーカー」とは?

水原一平がやっていた違法賭博は「ブックメーカー」という賭け屋を通じて、ギャンブルにハマっていったようです。

ギャンブルの内容は決まっているものではなく、競馬やスポーツ、アメリカの大統領選など幅広い賭博対象となっています。

水原一平はなぜギャンブル依存症になった?

水原一平がギャンブル依存症と公言したのは3月20日(水)のこと。

水原氏は当初、「(大谷が)自分が同じことをしないよう確認した上で助けてくれた」と答えていたが、その後に撤回した。20日の試合後、選手らに「ギャンブル依存症」を告白した。大谷選手側の弁護士は「捜査当局に問題を引き渡した」と声明を出していた。

Yahooニュース

これまで大谷選手の通訳を通じてそれなりの高い年収があるにもかかわらず、ギャンブル依存症になった理由は大きく3つあると予想できます。

  1. メジャーリーグの桁違いの年俸が周りに多く、金銭感覚が狂ってしまった
  2. 初めてのギャンブルで儲けて、その快感が忘れられなくなった
  3. 周りの凄い人に囲まれて、自分も収入で負けたくないと虚栄心が働いた

いずれも勝手な予想ではありますが、いきなり水原一平がギャンブル依存症になる事も考えにくいですが、今後のニュースを待ちたいと思います。

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