最近、日本の政界で波紋を広げているのが、自民党の”裏金疑惑”や和歌山県の”過激ダンスショー”と続いていますが、次は埼玉県で”SMパーティ”が開催された事が発覚しました。
そのSMパーティを主催したのは自民党埼玉県連の田村琢実議員。
田村議員は、過去の「虐待禁止条例」や「受付嬢へのセクハラキス」など、ひどい経歴や疑惑がある中で今回のSMパーティ。
特に、彼のSMパーティへの関与とその資金源についての疑惑は、政治の世界において大きな議論を巻き起こしています。
この記事では、田村琢実議員について下記のことを調べてみました。
- 田村琢実が開催したSMパーティとは?
- 田村琢実が開催したSMパーティ代は裏金か?
- 自民党議員「田村琢実」のやばい経歴
「AKB48のコスプレ姿だったのは、田村琢実県議。縄で縛られている人物は同僚の元県議」
— i-PTA-井上哲也 (@biwakoinoue) March 19, 2024
あのとき辞任しとけばよかったのに。
「パンツ1枚の県議を縄で縛り…」和歌山過激ダンスショーにつづき…自民党青年局に再び激震「SM緊縛パーティ写真」を独占入手! https://t.co/2E5NQYtAm5 #文春オンライン https://t.co/YXk0chtBAh pic.twitter.com/oh4vAWbhUm
田村琢実が自民党埼玉県連を連れてSMパーティ開催
2016年1月5日に埼玉県の蕨駅近くにあるバーで自民党埼玉県連の青年局所属の議員と行われたパーティ。
そこで、AKB48のコスプレ姿で現れた田村琢実県議が、このパーティを主催したとニュースが入った。
アイドルグループ・AKB48の制服を模した衣装に身を包む男性が、被り物と下着のような衣装一枚の男性を縄で縛り、カラオケに興じている。まるでSM緊縛パーティのような様相を呈する写真に収まる人物は、いずれも自民党埼玉県連の青年局に属する県議たちなのだ。
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パンツ1枚の県議を縄で縛り、AKB48のコスプレ姿だったのは田村琢実・埼玉県議。
— komimi (@komimi17) March 19, 2024
子どもに留守番させるのは虐待だ!とする「虐待禁止条例」で猛批判を浴び全国に名を馳せた。 pic.twitter.com/kxfrGnFzOX
田村琢実が開催したSMパーティとは?
埼玉県の蕨駅近くにあるバーの様でその場に議員15名ほどが集まったとのことです。
自民党埼玉県連の青年局に所属している県議の懇親会として開催されたのかもしれません。
「場所は埼玉県の蕨駅近くのバーX。1人あたり1時間2000円程で、店内には〈亀甲縛り始めました〉の文言が掲げられているユニークなお店です。写真が撮られたのは2016年1月5日のこと。AKB48のコスプレ姿だったのは、田村琢実県議。縄で縛られている人物は同僚の元県議(撮影時は現職)でした。
当日は15名程で来店していましたが、主催者は田村氏で参加者の一人が行きつけということでこの店に決まったようです」
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田村琢実が開催したSMパーティ代は裏金か?
気になるのは、そのSMパーティ代が出所ですよね?
議員の活動費から支払われているとなると、実質的には私たちの税金となります。
裏金問題や和歌山の過激パーティなど、自民党は多くの問題を抱えているのがどんどん、明るみになってきています。
「その日、1次会は参加費が1人当たり5000円となっていましたが、2次会は事前に店が決められておらず参加費も徴収されませんでした。県連から支給されている青年局の活動費から支払っていた可能性があります」(県連関係者)
この懇親会に参加したある県議は「公費で支払っていない」というが、青年局の活動費以外の公費が用いられた可能性がある。
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一方で、田村琢実議員に取材を申し込むと、代理弁護士を通じて、ポケットマネーから支払われていると回答がありました。
「私的な懇親会のため、会費が青年局からの助成金及び田村氏の活動費から支払われたとの事実はなく、田村氏及び一部参加者のポケットマネーから支払われています」と回答した。
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田村琢実が開催したSMパーティはどこ?
ついでに気になるSMパーティが開催された場所を調べてみましたが、蕨駅近くにはバーが2~30店舗ほどあり特典が難しかったです。
また、写真が2016年1月5日なので、もしかしたらもうお店が無くなっている可能性もありえます。
「場所は埼玉県の蕨駅近くのバーX。1人あたり1時間2000円程で、店内には〈亀甲縛り始めました〉の文言が掲げられているユニークなお店です。写真が撮られたのは2016年1月5日のこと。
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自民党議員「田村琢実」のやばい経歴!
今回のスクープが明るみになった自民党議員「田村琢実」のやばい経歴について、紹介したいと思います。
調べてみるとかなりやばい経歴だったので、政治家の仕事を疑ってしまいます。
田村琢実が主導した虐待禁止条例とは?
埼玉県議団の団長をつとめる田村琢実は、昨年10月に提出した「虐待禁止条例」改正案で話題になりました。
内容を要約すると「小学校3年生以下の子供を、家や車に放置すると【虐待】とみなす」です。
「小学3年生以下の子どもを放置することを禁じるという内容です。親が子どもを自宅や車に放置すると『虐待』とみなされ、罰則こそないものの県民に通報を義務づけていました。子育て世代から猛反発を受けて撤回に追い込まれましたが、この改正案の成立を主導したのが田村氏だったのです」(地元記者)
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ええ…SM緊縛パーティ…?
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) March 19, 2024
思わず声が漏れたわ😨
なんと、あの話題になった埼玉県の日本会議的条例「虐待禁止条例」の田村琢実たちやん https://t.co/Yx6TahQ4Su pic.twitter.com/RykcrTIbzZ
田村琢実の受付嬢と不倫キス事件とは?
田村琢実の受付嬢と不倫キス事件とは2019年1月24日、場所は埼玉県内の飲食店で受付嬢の頬にキスをした事件。
自民党県議団の受付嬢の方は当時単身赴任中だった夫と子どもがいて、ダブル不倫の様なカタチとなり話題になりました。
《虐待禁止条例を撤回》 自民党埼玉県議団長・田村琢実県議が“北川景子似”受付嬢と「不倫キス」写真 「こちらのほうが子どもへの“虐待”では…」 https://t.co/qh8LIIAGiF #文春オンライン
— 城太郎 (@kaidowoyuku) March 19, 2024
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