『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が2023年9月22日に公開されて、出演する「ドニー・イェン」のアクションがカッコよく過ぎる!と思った方多いのではないでしょうか?
そんな「ドニー・イェン」さんの実際の性格やプロフィール、ベストアクション映画5選を調べてみました。
これから「ドニー・イェン」さんの過去作や今後の映画を見る方はこの記事を見て、ぜひ楽しんで頂けたらと思います。
この記事で分かる事。
- 「ドニー・イェン」の性格は?
- 「ドニー・イェン」のプロフィール
- 「ドニー・イェン」出演の最新映画は?
- 「ドニー・イェン」のベストアクション映画5選
俳優「ドニー・イェン」の性格は?
「ドニー・イェン」さんの性格は、ひと言でまとめると、
自分が正しいと思った事を貫く、プライドの高い人
様々な撮影現場で自分らしさをアピールすために、自分が考えるベストを常に貫く職人、プロフェッショナルな性格の様です。
そんな性格がうかがえるドニー・イェンさんのインタビュー内容をピックアップしてみました。
ドニーが怒りを爆発させる相手は自分のスタッフだけで、共演者にキレるわけではなかったという。完璧主義のドニーは誤りを繰り返すことを許さず。このため、ドニーがキレるのは「ちゃんと理由がある」と、行動への理解を語っている。ドニーの怒りに間接的に触れることもあったが、「俳優として、それに影響されるわけにいかない」と、役者としての心構えも語っていた。
引用元:Record China
「なぜ彼はいつもシャンとかチャンとか呼ばれなくてはならないのでしょう?なぜ彼は普通の名前を得られないのでしょう?なぜ彼は汎用的でいなければならないのでしょう?そして衣装もですよ。あぁ、立襟です。なぜ全てがこうも汎用的なのでしょう?これは『ジョン・ウィック』ですよ。誰もがカッコよくてファッショナブルなはずです。なぜ彼はカッコよく、ファッショナブルになれないのでしょう?」
役名や衣装においてアジア人俳優に課されがちなステレオタイプへの苦言を受け、スタエルスキは役名と衣装を修正した。「『ジョン・ウィック』で仕事をして、敬意に満ちた経験をしました。全体としては作品作りを楽しみました」とドニーも語るように、各々の意向が尊重される現場だったのだろう。
引用元:The RIVER
ドニー・イェンは、長年の友人で本作が遺作となった香港アクション映画界の巨匠ベニー・チャン監督に「香港で起こった物語を撮った方がいいんじゃない? 警察アクション映画はあなたの十八番だから」と話したことを明かす。
「役の境遇を知り、役を感じ、その役の感情の高ぶりをどうやって表現するかということ。これこそ、純粋に役者の本能です」と、自身の役者論を語り、「どのように演じるかは、人生観次第で、自分が正しいと思うやり方を選べばいいでしょう」と続けた。
引用元:ORICON
俳優「ドニー・イェン」のプロフィール
ドニー・イェンさんのプロフィールはこちら。(2023年9月時点)
本名 | 簡体字:甄子丹 英語:Donnie Yen |
生年月日 | 1963年7月27日(60歳) |
出生地 | 中国広東省広州市 |
国籍 | 中国香港 |
身長 | 173cm |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 1983年~ |
活動内容 | 男優、監督、プロデューサー、武術指導、アクション監督 |
配偶者 | 汪詩詩 |
- 1963年7月27日中国広東省生まれ2歳で香港に渡り、11歳の時にアメリカのボストンに移住
- 母は「傅式太極拳」直系の弟子で、母から武術を学ぶ
- 香港で映画監督の袁和平(ユエン・ウーピン)から声が掛かりデビュー
- いくつかのアクション映画に出演し、『イップ・マン』シリーズでヒット
- ハリウッド映画にも数多く出演し、アジアのスーパースター街道を歩く
ジョン・ウィック4では、ドニー・イェンの詠春拳も見られます。 pic.twitter.com/LZyy09eZYG
— ぽよこ (@poyoco666) September 25, 2023
俳優「ドニー・イェン」出演の最新映画は?
ドニー・イェンさんが出演する最新映画作品は「ジョンウィック:コンセクエンス」。
ドニー・イェンの役は「ケイン」という役で、「盲目の超人」の役。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
— 塁(RUI) (@ruitaroro) September 25, 2023
ドニー・イェンvs真田広之世紀の対決メイキングシーン。下記リンクのフルバージョンにはホテル内での戦闘シーンやリナさんとのシーンの舞台裏もあります。是非!#真田広之 #JohnWick4
フルはこちら(公式)↓https://t.co/T3T5KhBiDY pic.twitter.com/OZg8Mi21le
俳優「ドニー・イェン」のベストアクション映画5選
「ドニー・イェン」さんをこれから見る方向けに、おススメのベストアクション映画5選をピックアップ!
実在の武術家(イップ・マン)を主人公としたウィルソン・イップ監督、ドニー・イェン主演のシリーズ4作として制作されたカンフー映画。
①イップ・マン 序章
ヒットシリーズ「イップマン」の誕生を描いたストーリーです。
イップ・マン序章#少なくとも5回以上観ていてまだ観るのを楽しめる映画を挙げよ pic.twitter.com/QNsdu2b36d
— MessyChan(めっしーちゃん) (@kishiyou_) September 9, 2020
②イップ・マン 葉問
終戦直後のイギリス領香港で、選手としてボクサーと戦う名シーン
「イップ・マン 葉問」
— 明日海あき (@akiasumi07) May 26, 2023
イギリス人ボクシングチャンピオン、ツイスターとの異種格闘技戦。
イップ・マンの拳がついにツイスターを捉え、怒濤の連打を繰り広げるシーンでは心が震えてガチで泣いた。#記憶に残る殺陣選手権 pic.twitter.com/9MjeKHOrdD
③イップ・マン 継承
マイクタイソンが演ずるフランクが、家族への危害を計画を阻止するための死闘。
この前『イップ・マン 継承』を久々に観たけど、ドニーさんとマイク・タイソンの詠春拳VSボクシングバトルはマジで凄いな。『ジョン・ウィック4』でウィックさんとドニーさんが本当に仲間になるなら、敵にタイソンさんを置くのもアリかもしれない pic.twitter.com/CSsO4iWCmT
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) June 6, 2021
④イップ・マン 完結
アメリカの武術大会でイップマン最後の戦いが繰り広げられる。
「イップ・マン 完結」
— 明日海あき (@akiasumi07) May 26, 2023
普段は争いごとを避けるイップ・マンだが、中国武術の誇りが踏みにじられそうになった時に立ち上がる。
イップ・マンはこの「溜め」の演出が抜群に上手い。
ノンストップ・アクションとは異なる魅力がそこにある。#映画史上最高に熱かったシーンを挙げる#記憶に残る殺陣選手権 pic.twitter.com/fC4GLg9unD
⑤ジョンウィック:コンセクエンス
盲目の超人がかっこよすぎる。ハリウッドでカンフーを本気で表現するとこんな感じ。
ジョン・ウィック:コンセクエンス、敵味方もれなく命懸けの激戦そっちのけで、一人余裕でラーメンを啜る「しょうがないなあ」なテンションから一気にフルスロットルで「盲目の超人」の一挙一動を華麗に体現し尽くすドニー・イェンのもはや主役すら凌駕する緩急の目紛しさに早くも大勝利を確信した169分 pic.twitter.com/qAzuuZppBU
— wild-bird_3:00 (@war_ker02) September 23, 2023
まとめ
俳優ドニー・イェンさんまとめはこちら。
- 自分が正しいと思った事を貫く、プライドの高い人
- 香港出身でカンフーアクションの実力からハリウッドでも活躍
- おススメアクション映画はイップマンシリーズ4作とジョンウィック4の1作
ぜひ劇場でチェック!
盲目設定にしておかないと強過ぎて相手にならない男ドニー・イェン。
— ☆NaO☆🎥&❄️🔥 (@Dracarys_cca) September 22, 2023
盲目でもハンデにすらなっておらず、むしろ無双状態で人間離れしたアクションが観られるから是非コンセクエンスを観に行って欲しい。 pic.twitter.com/4M1ZbrGjlz
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