女優沢尻エリカがYahooニュースで2024年2月10日より新国立劇場 中劇場で上映される「欲望という名の電車」の舞台で復帰することが分かりました!
2019年9月に公開された太宰治を小栗旬が演じた『人間失格 太宰治と3人の女たち』以来、約4年ぶりに作品に登場。
また、今回舞台初出演にして初主演、さらに舞台タイトルが「欲望という名の電車」となって更に注目度が高いですよね!
そんな注目度の高い舞台のチケット倍率予想やチケットの購入方法について調べてみました。
- 沢尻エリカの舞台の当選倍率は?
- チケット販売はいつから?
- チケット申込方法
- 舞台「欲望という名の電車」のあらすじ
沢尻エリカ、女優復帰 金髪姿で舞台初主演決定
— モデルプレス (@modelpress) November 1, 2023
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沢尻が作品に出演するのは、2019年9月公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」以来約4年ぶり。舞台初出演にして初主演を務める。#沢尻エリカ #欲望という名の電車 #欲望電車 pic.twitter.com/P0Nqoju9Pn
沢尻エリカの舞台の当選倍率は?
結論からお伝えすると、今回の沢尻エリカさんの舞台チケットの倍率は約2.7倍と予想します。
思ったより低いと思いますが、現時点でのメディア露出はウェブ中心で計算していますが、話題性のある女優なのでTV露出がふえれば更に倍率は高くなります!
その倍率の求め方詳細を解説します。
舞台の新国立劇場の中劇場のキャパは?
今回使用する新国立劇場の中劇場のキャパは、一般的な公演形式「プロセニアム形式」として1,030席とします。
公演日程 | 都道府県 | 会場 | キャパシティ | 公演形式 |
2024年2月15日(木) | 東京都 | 新国立劇場(中劇場) | 1,030席 | プロセニアム形式 |
プロセニアム形式とは、舞台を額縁のように仕切った劇場の仕様です。
チケット申し込み数の予想
気になる申込数の予想ですが、沢尻エリカさんの公式SNSなどが無いため、Xでもっとも「いいね」があったライブドアニュース(2.8万いいね)とモデルプレス(1.1万いいね)を参考としたいと思います。
【発表】沢尻エリカ、活動再開へ 来年2月に舞台『欲望という名の電車』主演https://t.co/8tXMOByMbL
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 1, 2023
沢尻は芸能活動を再開し、今作で舞台初出演・初主演を飾る。精神が壊れていく高慢な未亡人、ブランチ・デュボアを沢尻が演じる。2月10日から東京・新国立劇場で上演。 pic.twitter.com/4IoVr1zCur
さらに、普段は主役級の俳優でもある伊藤英明さんのInstagramの反応も母数に加えたいと思います。
2023年11月3日時点でフォロワー15.3万人、今回の上映の投稿に対して1.7万いいねと反応の高さが分かります。
この二つの母数をに対して予想すると。
メディア | 反応 | チケット購入率 | 購入予想枚数 |
沢尻エリカ舞台出演 ライブドアニュース | 28,000いいね | 5% | 1,400 |
沢尻エリカ舞台出演 モデルプレス | 11,000いいね | 5% | 550 |
伊藤英明公式Instagram 舞台出演投稿 | 17,000いいね | 5% | 850 |
ー | ー | ー | 2,800 |
さらにほかの舞台役者陣やTV露出なども含めてチケット購入数が増えると予想しますが、今回はWEBメディアとSNSを参考値として2,800枚が固い購入枚数としています。
チケット当選倍率は?
会場のキャパが1,030とチケット申し込み数を2,800以上としたので、最後に当選倍率を計算していきます。
当選倍率を求める計算式はこちら。
倍率=チケット申込数2,800÷収容人数1,030
計算すると、当選倍率は約2.7倍となります。
ただし、話題性のある女優なのでテレビ露出がさらに加味されると、更に購入倍率は高くなると予想します。
その為、当選倍率は『最低値で2.7倍以上』と予測します。
チケット販売はいつから?当選結果はいつ?
チケット販売受付期間
2023/11/2(木) 昼12:00~2023/11/12(日) 23:59
当選結果はいつ?
2023/11/14(火) 18:00頃から順次発表されます!
チケット販売価格
全席指定12,000円となっています。
チケット販売先
チケットは全席指定で「チケットぴあ」で販売しています
欲望という名の電車 ぴあ全館貸切公演 チケット購入サイト「チケットぴあ」
公演日時
公演は1回のみで、2024/2/15(木) 13:00 開演 ( 12:15 開場 )
1回しか公演されないので、プレミア感と話題性のある女優の復帰一発目の作品という観点で、倍率は高くなるでしょう。
舞台「欲望という名の電車」の役柄とあらすじ
舞台「欲望という名の電車」はアメリカ演劇を代表する劇作家テネシー・ウィリアムズが作った名作です。
1947年にブロードウェイで初演され、ピューリッツア賞を含むブロードウェイ3大賞を同時受賞するというとても有名な作品です。
「欲望という名の電車」の役柄
役名 | 役者 |
---|---|
主演のブランチ役 | 沢尻エリカ |
ブランチと反発しあうスタンリー役 | 伊藤英明 |
ブランチの妹ステラ・コワルスキー役 | 清水葉月 |
ブランチに好意を抱くミッチ役 | 高橋努 |
ステラの大家ユーニス役 | 青木さやか |
ユーニスの夫のスティーブ役 | 福田転球 |
スタンリーのポーカー仲間のパブロ役 | 中村まこと |
医師役 | 久保酎吉 |
看護師役 | うらじぬの |
コワルスキー家にやってくる集金人の若者役 | 青木瞭 |
「欲望という名の電車」のあらすじ
アメリカ南部、ニューオーリンズ。「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り換えて、「天国」と呼ばれる猥雑な下町に降り立ったブランチ・デュボアは、妹のステラ・コワルスキーを訪ねる。
二人は南部の地主の家に生まれ、裕福な少女時代を過ごした姉妹だった。しかしブランチは、実家のベル・レーヴ(美しい夢)という名の大農園を失ったことをステラに告げ、妹とその夫スタンリー・コワルスキーが暮らす質素な部屋に身を寄せる。
ポーランド系労働者である義弟の野蛮な言動を嫌悪するブランチと、彼女の上流階級然とした振る舞いに我慢がならないスタンリー。二人の軋轢が高まるなか、ブランチはスタンリーの友人ハロルド・ミッチェル(ミッチ)との出会いに最後の幸福をつかもうとする。しかし愛は非情な終わりを迎え、ブランチの精神は壊れてゆく。
モデルプレス
いわゆる男女関係の人間模様が描かれる舞台で、沢尻エリカさんの女優復帰1発目として相応しいのではないでしょうか?
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